おお、ないかも!(昌美)
こんにちは。
中川です。
今日から7月ですよ。
1年の後半がスタートです。
7月と聞くと夏!という気がしますが、昨日の夜から天気は雨。
気温も割と涼しいです。
梅雨真っ盛りですものね。
雨の中外を歩くのは嫌ですが、目覚めた時に雨の音がするのは結構好きなんですよね。
妙に落ち着くと言いますか。
そういうわけで、今日はちょっと爽やかな目覚めでした。
良い感じだ。
さて、ではお題にいってみましょう。
「作ってみたい小道具」
うーーーーーーん。
考えてみたのですが、実はないかもしれない。
私、よくよく考えると、能動的に「作りたい!」と思って作ったことってないなと。
北澤の書いた台本があって、で、こんな小道具が必要だって話になるわけなのですが。
例えば、お芝居の中で「電話」が出てくるとします。
電話と言っても色んな電話があるわけで。
時代とか、国とか、置いてある場所、用途によって大きさや形や材質は変わってくるし、あとは芝居の中の使い方で、重くなきゃいけない、軽くなきゃいけない、丈夫じゃなきゃいけない等々色んな制約が加わります。
「この電話、投げるんだよね。」と言われたら、もう投げても大丈夫な電話を作るしかないわけです。
私の場合、それをどうやって実現してやろうか、と考えるのが結構楽しかったりするんだろうなと思います。
まぁ、あまりに難しい条件の場合は
「ねぇねぇ、それ、絶対そうじゃなきゃだめなの?どうにかなんないの?無理じゃない?それ、無理じゃない?」
って北澤に愚痴を言いますけども。
そういうわけで、これを作りたい!
というものはなかなか思い当たらないのです。
でも、個人的には、現実にあるようなものをリアルに作るより、ちょっとファンタジックだったりSFチックな物を作る方が好きかもしれないです。
未来のレーザー銃とかね。
自由な形に作れるので楽しい。
しばらく小道具を作ることはなさそうですが、次は何を作ることになるのかな。
楽しみなような、恐ろしいような、そんな気分です。
では、次はお菓子作りが好きな浩平さん。
最近作ってみたいお菓子があったら教えてください。
ではでは。