プラログ

滋賀県湖北で活動する5人組の「劇団プラネットカンパニー」のブログです。

ありがとうございました!(あさこ)

こんばんは。北澤あさこです。

えらく長いことブログを空けてしまいました。
一番色々書くことがあるだろう本番前に一切ブログを回さなかったのは座長の北澤です。反省です。大反省。

改めまして、プラネットカンパニー2016年春公演『TEN』in Kyoto、全5ステージが無事終了いたしました。
足をお運びくださったみなさん、支えてくださったスタッフさん、関わってくださった全ての方に御礼申し上げます。本当にありがとうございました!
そして、メンバーのみんな、お疲れ様。

次回公演は12月の予定です。その間にも色々とイベントとかやる予定ですので、今後ともプラネットカンパニーを宜しくお願いいたします。


さてさて、せっかくですので公演の思い出でも振り返りたいと思うのですが、早くも記憶がふわふわしかけています。
いや、すごく楽しかったんですよ?考えることがいっぱいあって、やりたいことがいっぱいあって、もちろんしんどい時もありましたが、それも含めて楽しい数日間だったんですよ?
ただね、一個一個を記憶にとどめておくには勢いがありすぎたといいますか。始まった!って思ったらすぐ終わった!って感じ。あー、もっとたくさん公演やってたかったなー。

あ、そうそう、本番中に選挙カーがやってきたあの瞬間は良く覚えています(笑)きたー!って思ったのもの。住宅地だしね、昼間の公演だしね、来るんじゃないかとは思ってたんですが。

そんなこんなで、「TEN」はとても大切な作品になりました。
しばらくはやる機会もないと思いますが、またいつかやりたいな。
その時までしばしの別れです。


さてさて、お題は「わかりにくい!」って思ったこと。

私、今回の作品中のセリフでひそかに苦手な部分がありまして。
「肩肘張っている」「片意地張っている」この二つ。

紛らわしくないですか?意味が違うのはわかってるんです。落ち着いて考えたらわかるんです。でもいざセリフとして言おうとするとどっちがどっちかわからなくなるんですよ。もちろん両方私のセリフ、そして地味に大事なシーンのセリフ。
毎回すごく緊張して喋ってました。
まぁ、書いたのは私なのでね、自業自得なんですがね。
なんとか全ステージ間違えずに言えてよかった。



ではではそんなわけで次の人に。
昌美さん、TENの公演が終わったわけですが、公演中印象に残っている出来事はなにかありますか?
よろしくー。