ありがとうございました!(昌美)
こんにちは、中川です。
北澤も書いておりましたが、TEN、無事終了いたしました。
ご来場いただいた皆さま、お世話になった全ての皆さま、本当にありがとうございました。
10周年の最後につくったこの舞台を京都で公演出来たこと、本当に嬉しく思います。
今回初めてプラカンの舞台を観てくださった方もいらっしゃいました。
遠いのに、滋賀から駆け付けてくださった方もいらっしゃいました。
すごく、すごく、嬉しいことです。
次の本公演は12月、更にパワーアップした姿をお見せできるよう、またがんばっていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
さて、それでは早速お題にいってみましょう。
「公演中に印象に残っている出来事」。
うーん、何だろう。
嵐のように過ぎ去ったもんな。
芝居の最中ではありませんが、本番前に久しぶりに5人で手をつないで円陣を組んだことでしょうか。
集中しよう、相手の話を聞こう、楽しんで、っていう当たり前のことを全員で確認して、本番に臨めたことが印象に残っています。
結局、これって大事なんだなと再確認しました。
そしてもうひとつ、最後の5ステ目に、プラカン初めてのトリプルコールをいただいたのですが、北澤が焦り過ぎて、舞台に出ていってから「何かご用でしょうか?」って言ったことですかね。
そりゃねぇだろ!
皆さん呼んでくださったんだよ!!
お客さんが笑ってくださって本当によかったです。
でも、とても、とても嬉しい出来事でした。
初めてダブルコールをいただいた時を思い出しました。
その時も皆、混乱し過ぎてバタバタしながら舞台に出たな。
忘れられません。
きっと、今回のカーテンコールも、多分ずっと忘れられない思い出になるんだろうなと思います。
本当にありがとうございました。
米原公演の稽古期間から含めると、TENとは2014年からのお付き合いです。
終わってしまったのは少し寂しいですが、次の公演に向けて、またがんばっていきたいと思います。
では、次は雅子さん。
「TENの思い出」を宜しく!
ではでは。