降ってきた!(昌美)
こんにちは、中川です。
毎週お馴染み夕焼けホッとTIMEは、エフエムひこねで17時から。
今日は北澤と中川でお届けします。
宜しくお願いします。
さて、今日は梅雨らしくお天気は雨。
湿気で髪はなんだかフヤフヤしてるし、机はベタベタするし、書類はしっとりしています。
いいことなんて何もない梅雨のように思いますが、まぁ、そういう季節だからね。
乾燥地帯から移住してきた「つもり」になれば、ちょっとは嬉しくなるかもしれませんよ。
「おお、雨よ!」みたいなね。
リピートアフターミー「おお、雨よ!」。
嬉しくなってきましたか?
まぁ、気分次第でどうにかなることもあるのでね。
こういうのは勢いでいきましょう、勢いで。
あーぁ、なんて適当な記事だ。
さて、では早速お題に行ってみましょう。
「車の中でのハプニング」
なんだろうな。
北澤が虫が入ってきた話を書いていましたが、私は虫がとても苦手なので、窓は出来るだけ開けないようにしています。
というわけで、虫が入ってきて大騒ぎというのはないような気がする。
気をつけているもの。
中ではありませんが、信号待ち中にフロントガラスの上に大きな毛虫が落ちてきた時は衝撃的でした。
後で人に聞いたところ、マイマイガという蛾の幼虫らしいです。
虫が大丈夫だと自負されている方はぜひ検索してみてください。
結構強烈な毛虫です。
苦手な方は止めておいた方がいいです。本当に!
好奇心は時に自らを傷つけることになります。
でね、空から毛虫が降ってきました。
「親方―空から毛虫がー!!!」っていう状態ですよ。
もうね、パズーよりテンパってましたね。
車の中で右往左往です。
外なのだけど。
外なのだけど見たくない。
見たくないんだけどフロントガラスに乗ってるわけです。
車は前を見ないと運転できない。
容赦なく青になる信号。
「進め!」という後続車からの無言の圧力。
泣きそうになりながら運転しました。
出来る限り見ないようにして。
でね、いくつかカーブを曲がったところで、いなくなっていることに気付きまして。
「どこかで落ちたのかしら…」
落ちた瞬間を見ていたならいいのですが、見ていなかったというのも謎の恐怖なわけですよ。
え。移動した?見えない位置に移動しただけ?
ドアを開けたらくっついてたらどうしよう、みたいな。
まぁ結局どこにもいなかったんですけどね。
実害はありませんでしたが、とっても怖い思い出でした。
あー、二度と落ちてこないで欲しい。
では次は智子さん。
日常生活で、「これはもうパニックになったぜ」というハプニングを教えてください。
ではでは。